事業主様の声


事業主様の声

自動車関連会社 A社様

初めての障がい者雇用で、どのように障がい者雇用を進めていってよいか分からなかったが、就労移行支援事業所を利用している求職者の面接を行ったところ、本人からだけでなく、支援者から見た客観的な本人の特性も知ることができた。同時に業務の切り出しの助言も得ることができた。

飲食関連会社 B社様

これまでも障害者雇用をおこなってきたが、早期退職が続いた。就労移行支援事業所の実習制度を使って、2週間の実習を行い本人の特性や必要な配慮が理解できた。企業(現場の担当者・同僚)と求職者の双方が、実習後にスムーズに就労に移行することができた。

リサイクル関連会社 C社

就労移行支援事業所を利用している求職者を採用し、順調に勤務していると捉えていたが、本人は初めての作業 で不安が強く、「自分の仕事がしっかりできているか自信がない。辞めた方がよいのではないか」と思い詰めて いることが、就労移行支援事業所のスタッフとの面談から知ることができた。このことから、本人と現場担当者で、認識共有する時間を設けることができ、結果的に離職を防止することができた。